新しく外構を作る場合やリフォームする場合に、地面の素材を何にしようか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
芝生やタイル、砂利、コンクリートなどさまざまな種類があり、それぞれメリットとデメリットがあります。中でもコンクリートはメリットが多く、人気の素材となっています。
そこで今回は、外構をコンクリートにするメリットについて解説していきます。
▼手入れが楽
芝生や砂利、タイルなどは隙間に汚れが溜まりがちで、雑草の除去が欠かせません。そのため、掃除に時間がかかり管理も大変です。
しかし、コンクリートであれば汚れが溜まっても水で流したり、小さなごみをほうきでまとめて集めることができます。手入れに時間をかけたくないという方にピッタリでしょう。
▼耐久性に優れている
コンクリートは他の素材と比べて耐久性に優れているので、長持ちします。せっかく外構を新しくするなら、長く使えるものにしたいですよね。コンクリートはメンテナンス次第で何年も使い続けられるので、使用頻度が高い駐車場にもおすすめです。
▼雨の日も安心
地面が土の場合、雨が降ると水たまりができたりぬかるんでしまうので、靴が汚れたり翌日の掃除が大変です。
しかし、水が溜まらないように設計されたコンクリートであれば、雨の日でも水たまりやぬかるみを気にする必要がありません。
▼まとめ
コンクリートにはさまざまなメリットがあるので、外構のリフォームをお考えの方はぜひ検討してみてください。
弊社ではリフォームや新築工事を行っているので、家に関することなら何でもご相談ください。