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コラム

外構のカーポート設置時の失敗例とは?

カーポートを設置する際に、何を重視して選んでいますか?家とのバランスを考えてデザイン重視で選んでいる方も少なくないでしょう。
もちろんデザインも大切ですが、それ以上に使い勝手がよくなければ意味がありません。
そこで今回は、カーポート設置時にありがちな失敗例をご紹介していきます。

▼サイズがピッタリすぎて乗り降りしにくい
カーポートのサイズを車のサイズと同じくらいにしてしまうと、駐車はできても窮屈で乗り降りしにくくなります。車のドアを開けて乗り降りすることも考えて、少し余裕がある程度のサイズを選びましょう。
また、今軽自動車に乗っていても、今後大型車に乗る可能性もあります。そのため、乗り換えたときのことも考慮しておくと安心です。

▼設置場所が悪く駐車しにくい
カーポートが壁や柱に近すぎると、駐車するときに車をぶつけてしまう可能性があります。また、何度も切り返して駐車しなければならなかったり、設置場所によってスムーズに駐車できなくなってしまいます。
そのため、壁や柱から少し離れた位置にカーポートを設置するのがおすすめです。

▼家やエクステリアの色と合っていない
せっかく家やエクステリアにこだわっても、カーポートの色が合っていないと一気に統一感がなくなってしまいます。
また、車のテイストと合ったカーポートにすることでよりおしゃれな印象になります。

▼まとめ
カーポートは実際に車を停めてみて失敗に気づくケースが多いので、事前にしっかりイメージしておきましょう。
カーポートの設置をお考えの方は、ぜひ弊社にご相談ください。

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