家の劣化が気になり、あちこち修理したい箇所が見つかると、住宅のリフォームを検討する人もいることでしょう。
リフォームの依頼を受けてくれる業者にはどのような種類があるのか、見積もりをとる時のポイントなどについて見ていきましょう。
▼リフォーム業者の種類
リフォーム業者には大きく分けて5つあります。
・リフォーム専門業者
リフォーム専門業者は、住宅の修繕、設備の交換や間取りの変更など、幅広く対応する会社です。
・ハウスメーカー
大手ハウスメーカーであれば、知名度が高く、アフターサービスなどの保証が強い反面、設計や工事を外部に任せているところが多いです。
・工務店や建築や設計事務所
工務店や、建築・設計事務所などは、地域密着型の会社が多いので、地元の評判がいい会社であれば、安心感があります。
また、設計事務所であれば、デザイン設計の知識が豊富なので、細かい要望にも対応してくれます。
・住宅設備メーカー
住宅を建てる場合の、キッチンやお風呂、トイレや洗面台などの水回りシステムは、メーカーの商品を採用していることがほとんどです。
・ホームセンターや家電量販店
ホームセンターや家電量販店は、簡単な設備交換などであれば問題ありませんが、専門的な工事は対応できない場合があります。
▼見積りをとる時のポイント
リフォームを依頼する業者が決まったら、見積もりを出してもらいましょう。
見積りをとる時のポイントは、リフォームをする上での予算と、要望をきちんと伝えることです。
外壁を塗りなおすのか、張替えるのかでも費用は異なりますし、選んだ商品のグレードによっても変わります。
また、リフォームする際の譲れない要望を伝えることで、施工業者が予算内に収まる代替案を提案してくれます。
▼まとめ
弊社では、新築工事や家屋点検、耐震工事などの施工依頼にも対応しておりますので、どのようなことでも気兼ねなく相談していただけます。
リフォームに関して、信頼できる業者を利用したい方は、ぜひ一度ご相談ください。