屋根には形や種類があることをご存じでしょうか?
今回はそんな屋根の特徴について紹介したいと思います。
▼屋根の種類
家の屋根を見ていると形がそれぞれ違うのが分かります。
それでは屋根の種類を見ていきましょう。
・切妻屋根
・寄棟屋根
・片流れ屋根
・陸屋根
・方形屋根
・入母屋屋根
・半切妻屋根
・差しかけ屋根
・越屋根
・バタフライ形屋根
・のこぎり屋根
これだけ見ても屋根の形はとても多くあるのが分かります。
▼屋根の役割と特徴
屋根で住宅の印象はとても大きく変わります。
それぞれにメリットやデメリットが存在し、屋根の形や大きさによっても値段が大きく変わるんです。
■3つの役割
屋根には、防水性、断熱性、通気性など大きく分けて3つの役割があります。
雨風をしのぐだけでなく、日差しや、家の中の温度を調整してくれる役割もあります。
屋根の大きさや種類によっては金額も大きく変わってくるので、ご自分の理想に合った形を探せるといいかもしれません。
■屋根の特徴
屋根には瓦以外にも多くの種類があります。
瓦だけでも昔ながらの瓦から、現代ではスマートに見える瓦までたくさんの種類があるんです。
・スレート屋根
・金属屋根
・ガルバリウム鋼板
・銅
・板
・トタン板
・瓦屋根
・日本瓦
・セメント瓦
など屋根の種類によっても見かけや機能が大きく変わります。
種類や機能、見かけなど分からないことがあればお気軽に工務店や施工担当者にお聞きください。
瓦でも金額も異なるので、マイホームの予算との掛け合いも大事になってきます。
▼まとめ
屋根は外観の見かけの第一印象を決める大きな役割があります。
屋根や種類でお困りのことがあればお気軽にご相談ください。
株式会社 高梨建築では、増改築や耐震工事などの様々なご依頼を承っております。
お客様にご満足いただける仕事を心掛けておりますので、静岡でリフォームをお考えの際にはぜひご利用ください。